苦手意識

それって誰でも抱くものだと思う

苦手の対象がモノであったりヒトであったり、それは様々だと思うけども。

今回は俺が抱く上司への苦手意識について、つらつらと書いていく。

俺は4月から転職し、新しい職場に勤め始めた。

配属部署の繁忙期はとうに過ぎているため、仕事らしい仕事もなく毎日ヒマを持て余している。

はてさて、そんな日々を過ごす俺の目の前の座席には、課長が座っているのだ。

この課長、良い人ではあるのだがたいへんに無口だ。

ほとんど声を発することがない。

かかってきた電話にはちゃんと対応するし、部長からの指示にもしっかりと受け答えしている。

つまり仕事自体は問題なく、むしろかなりデキる人なんだと推測している。

しかし無口だ。

そして指示が全くない。

入社間もない俺に、仕事らしい仕事が振られたことはこの1か月1度もない。

研修も無ければ、指示もないとなると、必然的に俺はなんの仕事もなくなる。

日がな1日、メモ帳に駄文を打っては全消しを繰り返している。

まあ今が一番ヒマな時期で、下半期に向けてどんどん忙しくなるってのはわかってる。

それにしても転職直後で大して右も左も分からんのに、座学も資料も、作業も何もなく

ただ放置されているというのは非常にしんどい。

毎日何をしに出勤しているのか全然わからなくなるぞ。

目の前の上司は仕事がデキるんだろうけど、管理職として仕事を割り振るとかっていうマネジメント面は

うーん…..。

つまりマネージャーよりもプレイヤー向きというか。

部下がいるんだから、仕事振ったり、指示したり打合せ?)したり、そういうことは無いんかね。

で、無口だから何を考えているのか全くわからない。

こういう手合いには..

やはり俺から話しかけていくしかあるまいな。

待っていたところでどうせなんも進展や状況打破なんて期待できないんだもの。

俺から動いていくしかない。

ま、今日は金曜日だから、来週の月曜日からにしょうかね。

さーて、無口な上司からどんな言葉が飛び出すかね!?

それでは次回の記事でお会いしましょう!

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