当時付き合っていた彼女を見ていてよく思ったもんです。ばるーんです。
もう別れたけど、彼女はなんというか、スゴかった。
具体的には
- しょっちゅう忘れ物をする
- 言い間違いに気づかない
- スマホの充電はいつもギリギリ
- 一週間後の予定の準備を直前日に慌ててやり始める
- 自宅は物が多すぎて、何があるのか自分でも把握できてない
- ズボンにボールペンやティッシュを入れたまま洗濯して大惨事
ざっと挙げるだけでもこれだけあるw
この彼女とは2~3年付き合っていた(よく続いたもんだ)けど、別れる間際まで悲しいかな成長はあまり見られなかった。
というわけで、ばるーん流の今日はミスから学んで改善するポイント、考え方なんかを紹介したい!
仕事でも日常生活でも、人間1日生活していれば大なり小なりのミスはあると思う。そのミスの経験を次にどう活かしていくかが重要だ!
相手がいる場合のミスなら、まずは謝ろう!
そしてすぐに対応策を考え、提示し、予測される結果を示そう!
たとえば、上司から頼まれた書類のコピーをミスした場合(指定:A4両面、20部、カラー)
みたいなね。
謝罪しつつ、自分の持っている情報を適切に相手に伝えて、対応策を伝えるとスマートだよね
できない人だと
となる。
こうなると、上司から「じゃあいつできるんだ?」っていう無駄な応酬が発生してしまう
で、ここからが最も大切なんだけど、
同じミスを繰り返さないためにどうするのか?
をしっかり考えて実行に移さなきゃならんのよね
「次は気をつけよう」
ってのは残念ながら全く意味を成さない
何故なら、今回起きたミスについても、前に(次は気をつけよう)って思ってる(ハズ)だし、具体性がないからね。
つまり、ミスをしづらい仕組みづくりをしっかりその場で行う必要があるってことよね
さっきの例なら、たとえば書類にふせんで
て書いておく癖をつけておけば、ミスの確率は一気に減るよね。
別に複雑なことをする必要なんてない。
ミスを繰り返さないように癖付けであったり、仕組みを作れば同じ作業でも次からどんどん精度が上がっていくハズよ
さっきの一例のような改善策ももちろん良いんだけど、ミスが発生した状況を客観的に分析することも大切だよね
例のようなコピーを頼まれた時に、こんな状況を付け加えてみる
- コピーを頼まれた時、別の仕事があった
- コピー機の使い方をよく知らなかった
- 苦手な上司から頼まれたので後回しにした
- 期限を言われなかったので優先度が低いと判断した
- 紙が不足しており、在庫がどこにあるか分からなかった
まあ適当にこんな感じ。
こういう状況に置かれているなかでミスした場合、なるべく状況を客観的に分析して、どこに原因があったのか自分なりに考えてみることが大切だよ!
分析が合っているかどうかより、自分の頭で考える癖付けが一番重要!
自分なりに考えた原因が合っているかどうかは上司や先輩などに確認してみると良いね!
そうすると別の角度からの意見を貰えるので、より深い分析につながったり、あるいは自分の考えが合っていることの確認にもなったりして自信にも繋がるからね
カラー印刷をモノクロで印刷してしまった場合、コピー機の使い方を知らない可能性があるので、改めてボタン配置を確認するとか
説明書を読んでみるとか、頻繁に使う人に教えてもらうとか
いろんな方法で改善することができるよね
こういう、自分で考えて、改善策を実践してみることが非常に重要!
これができないといつまでも同じミスを繰り返し続けて、無駄な時間を消費してしまい
生産性も上がらず、上司からも怒られてしまう…という悲しい未来が待ち受けているからね
みんなもちょっとだけ意識してみよう!
少し実践するだけで、少なくとも確実に自分の仕事は捗るようになるハズだから!
それではまた次回の記事でお会いしましょう!