最近、世間を賑わせているマイナンバーカードの不祥事が相次いでいるみたい
カードに別人が記録されてたとか、他の人の情報が閲覧できたとか……まあ、マイナポイントであんだけ強引かつガンガン普及を推進したんだから、そりゃ不備のいくつかもあるわってな印象
俺を含むみんな2万ポイントを得たツケを払ってるというか、そういうリスクもあるでしょってな事を初めから想像しとかんとならん、と改めて自戒する。
国は必死に不備を無くそうとしているみたいだし、俺はこのまま行末を見守りたい。
だって紙の保険証を使い続けるよりマシじゃない？
いつも思うけど、紙の保険証を使い続けることって未来の子供達のためになるのか？ ということ。
転職の度に保険証を切り替え、一時的に病院にかかれない期間が発生し、間違って使ったら医療費の返納もせんとならん。
こんなものをこの先を生きていく子供たちに残す必要があるのか？ これから今以上にデジタル社会が進むんだぞ。
生成AIよりもとんでもないモンだって出現する可能性があるってのに、いつまでこの国はそんな旧態然としたことを言ってるんだ。
マイナンバーカードは運用が始まったばかりで、立ち上がりは散々かもしれないけれど、ちゃんと運用されればもっと便利に活用できるようになるんじゃないかと、俺は信じたい。
日本の社会保障制度（健康保険、年金等）は充実しているけれど、とにかく複雑だし、制度ごとに異なる番号（保険証番号、基礎年金番号とか）を探さんとならん
それが一体化してカードになるんだから、こんな便利なことあるまいよ。多分、俺が生きている間は社会保障制度はどれも廃止になることはないだろうし、今後もこの複雑さと付き合って行かねばならんのだもの。
いくつかの不祥事を徹底的に叩くのもどうなのかな、と思わんでもない。もちろん不備は直さないとならんけどね。
紙の保険証を使い続けることが子ども達に、将来を生きる世代に残せることなのか？ 俺は疑問だ……。
何となく最近の報道を眺めて気になったので思うがままに書いてみた。でも俺はもっと気楽なこと書きたいのよ！？ ああもう！ イヤんなっちゃう！（オカマ風
次はもっと肩肘張らないような楽なこと書こう。うん、入社式でうんこ漏らした話とか書いちゃおっかな！（実話
それでは次回の記事をお楽しみに！