先日、職場で脱糞したばるーんです。(突然
当時のことはまた別記事で上げるとして、あれ以来私はパンツの状況に対して非常に恐怖心を持っている。
臀部周辺に違和感を覚えたらすぐにトイレに駆け込むし、便意を覚えたらなるべく個室に籠るようにしている。
私の意思とは関係なく肛門括約筋は勝手にへばってしまうため、事件(脱糞)後では遅い。
便意を覚えたら、できる限りその場で確実に用足しを済ます。悲劇を繰り返さないために考えたシンプルかつ基本的な解決策である。
これを疎かにしたが故、あんな悲劇が起こってしまったのだ。
日々その解決策を実行している私であるが、先日、付き合っている彼女から
『なんでいつもパンツ腰履きなん?』
と尋ねられた。
言われてみると確かに腰履きである。普通(?)はパンツのゴム紐は下腹あたりにあたるだろう。
しかし私はそれよりも更に下の腰あたりでパンツを履いている。明らかに低い位置だ。
普段から無意識にその位置でとめていたため、問いかけに対して何ら回答など持ち合わせていなかった。
しかし、そのまま答えるのはなんだか締まりが悪い(意味深)。挙句、
『かっこいいからだ!!』
などと大声を出すことで相手に威嚇の意を伝え、誤魔化してきたのだ。これでは結局何も考えていないと言っているのと同じである。
自らの阿呆さ加減にうんざりしつつ、なぜ腰履きにしているのだろうと考えてみた。
そこで話は戻って脱糞である。
あの時、私の臀部とパンツには明らかな違和感があった。べっちゃり感というか、確かな存在感を放つ何かがお尻を撫で付けている感覚だ。
それはパンツを履いた際にも、私の皮膚感覚がエラーを起こして発生する。
あれ!? 脱糞したのになんでお尻に違和感が!?
慌ててトイレに駆け込むと、美しい純白のパンツが私のお尻を守ってくれていることが確認できた。
そうか、つまり下腹部にパンツ紐をあわせて履くと、尻の間にパンツ布が紛れやすく誤認してしまうのだ。
私が無意識に行っていた腰履きにすると、布の接触面が下に下がるためこうした誤認が起こりにくい。
私の体は半ば自動的にあの事件からの学びを実践してくれていたということである。
なるほどなあ。ありがとう! 私の体!!
謎は解明されたが、彼女にはなんと説明しようか。
やっぱり
『(脱糞誤認を防ぐ意味でも)かっこいいからだ!!』
となるだろうか。
ああ、なんと汚らしい記事であろう。お上品が売りの我がブログにあるまじき汚さである(涙)
それでは次回の記事をお楽しみに。